イラストレーター

/ 8月 18, 2016/ クリエイター

イラストを描く仕事

イラストレーターはイラストを描く仕事です。
漫画家ではなく、イラストとして絵を描く事も需要がある仕事です。

様々なコンテンツの挿絵になったり、冊子やカタログなどに入る絵などに使われる事が多く、色々な場面で活用されているイラストは需要が多いですが、供給が十分に足りていない仕事でもあります。
そのため今後も活躍の余地は十分にある仕事です。
漫画家は活躍できる方は一握りの方に限られてしまいますが、イラストレーターは比較的活躍の場が広いので、絵を描く事を仕事にしたい方はこちらを目指すのもお勧めです。

大当たりする事も

イラストレーターは最近はインターネットの普及によって大当たりする可能性もある仕事となっています。
多くの方に受け入れられるようなイラストが描ければそれは多くの方に広まり、その分あなたに入る収入も多くなります。

最近はインターネットサービスのキャラクターを描く仕事などもありますが、最近話題になっているSNSサービスであるtwitterの鳥のマークなども、イラストレーターによって制作されたものです。
とてもこだわった精密な絵と言うよりも、多くの方に受け入れられるようなデザインというのがポイントになっているので、あまり細かなタッチの絵が苦手という方でも活躍できる可能性は十分にあると言えます。
最近はLINEのスタンプなども人気となっていますが、これもイラストレーターの方による制作です。

LINEのスタンプも、ゆるくてかわいいような雰囲気のものなどもたくさんあり、こうした絵は描く方のテイストがウリになっています。
あなたの持ち味を生かしたイラストが大きなヒットになる可能性もあるので、チャレンジしてみるのもお勧めです。
もちろん当たりハズレはあるので将来的に長く安定して収入にしていくには工夫をしたり、たくさんのキャラクターを作る事も大切になります。

ITスキルがあるとより良い

イラストレーターとして仕事をする際にはITスキルがあるとより良いと言えます。
様々なデザインのソフトがあるので、主なものを活用できるようにしておくと、あなたが描いたイラストをそのままPCで扱えるデータにする事ができます。
こうしたスキルをイラストレーター自身が持っておくと、自分で制作した作品を自分で販売する事もできるようになるので、身につけておく事をお勧めします。

イラストレーターはフリーとして活動している方も多いので、フリーランスとして今後仕事をしていきたい方にもお勧めの仕事です。
基本は営業などをしてお客さんを取り、制作の発注をもらいます。
イラストを描いて納品して、気に入ってもらえればリピートに繋がる可能性も高くなります。

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